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「SugarCRM」は、電子メール管理、グループウェア機能、フォーラム機能などを統合した画期的なCRM(顧客関係管理)アプリケーションです。
米国SugarCRM社が開発して、オープンソースライセンスのもとに、メンバー約2万人をかかえる巨大なコミュニティ「SugarForge」にソースコードを公開しています。
コミュニティの活動によってソースコードに絶えず修正が加えられるため、積極的にAjax等の技術が採用され、かつ完成度が高い製品となっています。
誰でも自由にダウンロードすることがきるオープンソースであり、コミュニティ活動も活発なため、セキュリティは非常に強固なものになっています。ソースコードが公開されているうえに、PHP言語で記述されているためカスタマイズも容易です。
日本では、(株)ケアブレインズが日本語ドキュメントプロジェクトや日本語フォーラムを運営しています。同社の内田隆平CTOがワールドワイドの「SugarCRM」コミュニティの理事であることもあって、日本語対応も迅速に行われています。
また、「SugarCRM」はコマーシャルオープンソースのCRM(顧客関係管理)ソフトウェアであり、オープンソース版とは別に「Sugar Professional」「Sugar Enterprise」という有償版がリリースされています。有償版では企業向け拡張機能やテクニカルサポートといったサービスが提供されています。有償版の詳細についてはケアブレインズ社ならびにパートナー各社のホームページをご覧ください。
「SugarCRM」の特筆すべき特徴のひとつに豊富なプラグインがあります。前述の「SugarForge」では、種業務ソフトとの連携プラグインの他、CTIとの統合プラグイン等の数々のプロジェクトが活動しています。
なかには有償版としてテクニカルサポートもつくプラグインもあり、米国SugarCRM社が運営するSugarExchange」で購入することもできます。まさに最近の話題となっているSaaS(Software as a Service)」的な展開が進むと予想されます。今後は、こうしたプラグインの日本語化も進んでいくことになります。
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